合格率を上昇させるための指導方法で、良い方法はないか。
講義形式のみでは、なかなか学生全体のレベルアップにはつながりません。
個人指導が必要です。
しかし、個人指導に偏ると「受動的な学生が増えてしまう」というお声もよく伺います。
効果的な個人指導は、
●絶対的に知識の不足している学生
●知識は足りているが看護過程の展開方法に問題のある学生
と、それぞれのレベルに応じた指導が必要となります。
また、学生のレベルの見極めは、簡単な記述式のテストを実施することにより判断することができます。
(当研究所では、記述式テストの実施方法のノウハウもございます。)
レベルを見極めた後、その学生に不足している知識だけを補充し成長を促すことを提案します。